令和元年台風19号により被災した子どもと保護者の不安やストレスを軽減し、地域の復旧・復興への一歩を応援します

災害支援事業とは
令和元年台風19号により千曲川が決壊し、長野市は甚大な被害を受けました。
さらに、令和2年2月頃から日本国内に蔓延してきた新型コロナウィルス感染症拡大予防のため学校が休校になるなど、被災した子どもたちやその保護者は二重の困難に追い込まれています。
本事業では、被災した子どもと保護者の不安やストレスを軽減し、地域の復旧・復興への一歩を応援するプログラムを提供していきます。
子どもの居場所@バーチャル (地域の自習室)
- 被災地域の中学生を対象とした学習支援プログラム
オンラインで参加者と高校生、大学生などの学習ボランティアがつながり、学びの場をともにします - 毎週土曜日11:00~16:30
- 内容:学習支援、食事支援、悩み相談

子どもの居場所in古里 (あそびの広場ふるさと)
- 被災地域の小学生以下の子どもたちを対象とした居場所プログラム
- 毎週日曜日9:00~16:00
- 内容:学習支援、食事支援、悩み相談

子どもの居場所in新田町
- 被災地域の高校生を対象とした居場所プログラム
- 未定
- 内容:学習支援、食事支援、悩み相談
ママ・パパサロン(@バーチャル・長沼・古里)
- 被災地域の子育て中の保護者向けサロン
- 不定期
- 内容:おしゃべり会
長野市復興祈念事業『いまこそ応援「がんばろうNAGANO」2020』
- 子どものリフレッシュプログラム
- 内容:缶バッヂづくり
お問い合わせ・申し込み
組 織 | 特定非営利活動法人ながのこどもの城いきいきプロジェクト |
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TEL | 070-4427-2950 |