2026年3月3日
2月28日(土)、長野市緊急時における子ども支援ネットワーク交流会を開催しました。 昨年度から作成に取り組んできた、「緊急時の子どもへの対応ガイドライン」がようやく完成し、ガイドラインのお披露目会として企画しました。 「緊急時の子どもへの対応ガイドライン」作成は、ネットワーク設立当初から目標としていた事業で、休眠預金活用事業の中でようやく実現することができました。 休眠預金活用事業の資金分配団体である、認定NPO法人ジャパン・プラットフォームの瀧田真理様からの来賓あいさつでは、2019年東日本台風時の当法人との出会いを振り返りながら、災害支援を専門とした団体ではないにも関わらず、災害時の子ども支援を目的としたネットワークを立ち上げたことが、全国的に見ても非常に珍しく大きな意義を持つ取り組みであり、この先地域にも広がっていくことを強く願っているとのお言葉をいただきました。 交流会第1部では、二人の発表者から、緊急時の子どもへの対応ガイドラインのご案内をさせていただきました。 令和元年東日本台風時の支援活動全体を振り返る中で、支援活動の方向性を示した指針があればよりスムーズに適切な支援が届けられることを実感しガイドライン作成に至った、これまでの経緯についてお伝えしました。 完成したガイドラインを手元に置いていただきながら、各章の目的と内容について、ご自身のこれまでの経験や、全国的な取り組みを踏まえてご説明いただきました。 参加者からは積極的に質問が出され、ガイドライン完成を評価いただくとともに、今後の活用に向けたアイディアをいただきました。 交流会第2部では、会場参加者の皆さんと軽食を取りながら、お互いの活動共有を行い、緊急時の子どもへの対応ガイドラインをどんな方につなげていきたいか、たくさんのアイディアをいただきました\(^o^)/ 「緊急時の子どもへの対応ガイドライン」のPDFデータは、以下からダウンロードいただけます↓ 【お問い合わせ先】
会場の若里市民文化会館へ足を運んでくださった皆様を始め、オンライン参加やアーカイブ視聴を合わせると、60 名を超える皆様からお申し込みをいただきました。
当法人の田中宗史理事長からの開会あいさつでは、ガイドライン作成に際し実施した実践者アンケートにご協力いただいた皆様、専門的な立場でご助言をいただいた皆様に感謝の意をお伝えするとともに、たくさんの皆様の思いのこもったガイドラインを、全国各地で緊急時の子ども支援に従事する皆さんのもとに届け、ご活用いただくことで、被災した子どもとその保護者や関係者に、災害後適切な支援が届く環境づくりにつなげていきたいと協力を呼びかけました。
また、ガイドラインが道標となり、被災者や支援者の不安軽減により、より良い支援の提供の実現につながればと背中を押していただきました。
活動発表①
長野市緊急時における子ども支援ネットワークの活動の歩みとガイドライン作成の経緯
NPO法人ながのこどもの城いきいきプロジェクト事務局長/小笠原 憲子
活動発表②
緊急時の子どもへの対応ガイドライン内容説明
NPO法人災害時こどものこころと居場所サポート代表 小野 道子


緊急時の子どもへの対応ガイドライン.pdf
冊子でご希望の方には、 1冊につき500円(送料別途)でご提供させて頂きます。
お気軽にお声がけください。
長野市緊急時における子ども支援ネットワーク事務局
NPO法人ながのこどもの城いきいきプロジェクト(災害支援事業)
TEL 090-5082-8559